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2008年2月25日、華商報は中国の美人アスリート、「女王」郭晶晶(グオ・チンチン)が傍若無人な態度で総スカンを食っていると報じた。 23日、飛び込みワールドカップ後の記者会見に応じた郭だが、気乗りしないのか、壇上で携帯電話をいじくったり、ネックレスのひもを直したりと内外の記者を前にやりたい放題。「五輪でのライバルは誰ですか?」との問いには、「ロシアのユリア・パハリナとカナダのデブ(ブライズ・ハートリー)」と答えるなど傍若無人な態度で記者たちをあ然とさせた。 アテネ五輪金メダリストであり、なおかつ並はずれた美貌を持つ郭は中国でもトップクラスの人気を誇る「女王」。そのマナー違反は郭の恥となるだけではなく、中国の恥になるとして批判が相次いでいる。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080226-00000036-rcdc-cn
フィギュアスケート女子の浅田真央(17=中京大中京高)が、ロシア人のラファエル・アルトゥニアン・コーチとの師弟関係を解消し、練習拠点も米国から地元の愛知に戻したことが26日、明らかになった。 関係者によると、言葉の問題や慣れない海外生活での心労が要因。国内での練習場所の確保が困難なことなどを理由に、ミシェル・クワン(米国)も師事したアルトゥニアン・コーチに、06年夏から米カリフォルニア州で指導を仰いでいたが、約1年半での師弟関係解消となった。 浅田は昨年末の全日本選手権以降は愛知県内で調整を続け、17日に閉幕した四大陸選手権(韓国)はコーチが同行しないまま初優勝を果たした。初優勝を狙う3月の世界選手権(スウェーデン・イエーテボリ)もコーチを伴わずに出場する。 師弟関係解消は、07年5月に愛知・豊田市に中京大のフィギュア専用リンクがオープンしたことも大きな理由となった。国内リンクの減少でトップ選手が海外に拠点を移すケースは多いが、浅田が練習に専念できる環境が整った。後任コーチは今季終了後に決める。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080227-00000035-spn-spo
日本の情報に飢えていたU-23日本代表のFW平山は米国遠征から帰国後すぐに売店に飛び込んだ。そして目当ての漫画雑誌を探し「ない!」とショックを受けると三浦和義逮捕の記事が1面に載るスポーツ紙を見て「え?」とまたショック。 尊敬する横浜FCのFW三浦知良と人違いであることが分かると「ロス疑惑?知らないです。生まれてないもん…」とつぶやき「ここからまた頑張ります」と気を取り直していた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080225-00000026-spn-spo
注目の“ドラ1対決”が実現だ。ヤクルトの高校生ドラフト1巡目・佐藤由規投手(18=仙台育英)と楽天の大学・社会人ドラフト1巡目・長谷部康平投手(22=愛工大)が25日、沖縄・浦添での練習試合で先発した。ともに初の対外試合登板の“プロデビュー戦”になったが、由規が最速154キロの直球を披露してスタンドを沸かせた。 初回。先頭の聖沢を151キロの直球で見逃し三振に仕留め、続く渡辺正をスライダーで二ゴロに打ち取り、草野に対しては2−0から内角へズバッ。ヤクルトのスコアラーのスピードガンは154キロを計測した。続く2回は四球を出して走者を許したが、安打を許さずに2回25球、2奪三振無失点の鮮烈デビューを飾った。 「緊張しっぱなしでしたけど強気にがむしゃらに投げられました」と由規。一方の長谷部も4回無安打3奪三振の無失点投球を見せて開幕ローテ入りへ大きく前進した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080225-00000184-sph-base
新日本の永田裕志(39)の次期シリーズ(3月9〜30日)欠場が24日、発表された。 永田は脳梗塞(こうそく)の疑いで、17日の両国大会を急きょ欠場した。精密検査の結果、海綿状血管腫の疑いで約1カ月の静養が必要との診断を受けた。新日本の菅林社長は「大事を取って欠場させます」と場所が頭部だけに、今後の復帰時期についても慎重に検討する。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080225-00000008-nks-fight
“怪物対決”を見届けた日本ハム・ダルビッシュは24日、「もっと真っすぐ(直球)で攻めてほしかったですね。自分なら真っすぐ勝負です」とニヤリ。この日はブルペンで72球を投げ、握り方の違う2種類のチェンジアップを試した。キャンプ前半ではフォークも研究していたが、ひじへの負担を考慮しチェンジアップを主体に使うことを決断。北京五輪も見据えるシーズンに向けた“新兵器”開発に余念がなかった。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080225-00000031-sanspo-spo
今季から新設された日本、米国、オーストラリアの4クラブで争うパンパシフィック選手権は23日(日本時間24日)、ハワイで決勝が行われ、G大阪はFWバレー(26)が4点を挙げる活躍で、ヒューストン(米MLS)を6―1で下して、初代王者に輝いた。3位決定戦はMFデビッド・ベッカム(32)の右足から2点を奪ったロサンゼルス(米MLS)がシドニーFC(オーストラリア、Aリーグ)を2―1で退けた。 G大阪が持ち前の攻撃サッカーでMLS王者のヒューストンを粉砕した。前半11分に先制されたが、これで火がついた。13分にDFラインの裏に抜け出したFWバレーが、飛び出したGKの位置を見て同点ゴールを決めるともう止まらない。 同25分、後半14分とゴールを決め、さらに26分には左サイドの二川からのパスを左足ダイレクトで豪快に決めて4得点。「みんなでこの勝利を喜び合いたい」とパスをくれた周囲に感謝した。 A代表、U-23代表に7人が招集された中で国際試合を勝ったのは大きい。DF山口は「代表がいる、いないは関係ない。これが今のガンバ。いなくてもできることを示せた」と胸を張った。新戦力のルーカス、山崎もそろって得点。今季、ACLも並行して戦ううえで、層の厚さは大きな武器になる。 この日、アロハ・スタジアムにはサッカーの試合ではハワイ史上最高の2万3,087人が集まった。お目当ては3位決定戦のベッカムだったが、G大阪の攻撃にいつしか観衆も声援を送るようになった。3月のJリーグ開幕に向けて最高の弾みとなった。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080225-00000027-spn-spo
柔道のドイツ国際最終日は24日、男子100キロ超級の棟田康幸(警視庁)、男子90キロ級の泉浩(旭化成)、女子78キロ超級の薪谷翠(ミキハウス)の3選手が優勝した。 棟田は4回戦で昨年の世界選手権覇者のリネール(仏)に優勢勝ちし、決勝ではウズベキスタンの選手に一本勝ちした。男子100キロ級の鈴木桂治(平成管財)は4回戦で敗れ、敗者復活戦に回って3位。女子78キロ級の中沢さえ(綜合警備保障)も3位。 23日の第2日では、女子63キロ級の上野順恵(三井住友海上)が優勝、70キロ級の渡辺美奈(コマツ)は3位。男子81キロ級の高松正裕(旭化成)は4回戦で敗退した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080225-00000001-yom-spo
サッカーの東アジア選手権は最終日の24日、当地で女子の最終戦2試合が行われ、日本は中国を3−0で破り、3戦全勝で勝ち点を9に伸ばして初優勝した。 女子の公式大会では初めてのタイトルを獲得した。FW大野(日テレ)が前半2ゴール、後半にもFW永里(同)がヘディングシュートを決めた。中国との対戦成績は4勝6分け15敗となった。 北朝鮮は4−0で韓国を降し、勝ち点4で並んだ中国を得失点差で上回り2位。中国が3位、前回優勝の韓国は3連敗で最下位に終わった。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080224-00000057-mai-socc
元巨人監督の長嶋茂雄氏(72)が24日、宮崎市の巨人キャンプを視察し、ソフトバンクとのオープン戦を観戦した。売り出し中の19歳、坂本や育成選手から1軍入りを目指す隠善らの活躍を「若い力が出てきた感じだね」と喜んだ。 午前9時半、サンマリンスタジアム宮崎に到着した長嶋氏はすぐさまグラウンドに姿を見せ、原監督と選手の動きを見守った。リハビリ中の二岡や小笠原らも激励。坂本には「君の将来を期待している」と声を掛けた。 その坂本は前日の西武戦に続いて8番遊撃で先発し4打数2安打。長嶋氏は「最高の打撃。体のバネをつければ言うことはない」と絶賛し、これを聞いた坂本は「非常に光栄。思い切ってやったのが良かった」と笑顔を見せた。長嶋氏は途中出場で1安打した隠善も「スイングが速いね」と評価した。 また、グラウンドで王監督と対面。試合前に王、原両監督と共に、津村重光・宮崎市長から宮崎キャンプ50年記念の花束を贈られ、ファンの歓声を浴びていた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080224-00000056-mai-base
サッカー日本代表は23日、中国・重慶で東アジア選手権の最終戦となる韓国戦に臨み、1−1で引き分けた。前半を1点ビハインドで終えた日本は、後半に山瀬のゴールで追いついた。この結果、日本の初優勝の可能性は消え、優勝の行方は中国対北朝鮮の結果次第となった。 優勝するためには勝利が絶対条件の日本は、中国戦に引き続き田代を1トップにした4−5−1の布陣で臨み、MF橋本が代表戦初先発を果たした。 序盤は一進一退の攻防が続いたが、徐々に韓国が攻勢を強めると15分、ヨム・ギフンに左クロスからボレーシュートを決められて先制点を献上。日本は終盤、セットプレーなどからチャンスを作ったが、同点ゴールを奪うことはできず。0−1とリードを許して試合を折り返した。 岡田監督は状況を打開するため、後半18分に中村に代えて安田を投入。すると23分、山瀬がミドルシュートを豪快に決め、日本が1−1の同点に追いつく。終盤にはFWの矢野と播戸もつぎ込んで逆転ゴールを狙ったが、そのまま試合終了となった。 日本は東アジア選手権を1勝2分けの勝ち点5で終えた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080223-00000013-spnavi-socc
昨季で引退した元ロッテのエース・黒木知宏氏(34)の引退セレモニーが3月15日に千葉マリンで行われることが決まった。22日に球団から発表された。 当日行われる楽天とのオープン戦の試合終了後、3人の打者(当日まで非公開)を相手に“ラスト登板”する予定だ。黒木氏は「千葉マリンのマウンドに再び上がれるということで、しっかりと準備したい」と、球団を通じてコメント。また、3月11〜16日には、マリーンズ・ミュージアムで現役時代に使用した用具などを展示する「黒木展」も開かれる。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080222-00000152-sph-base
怪物が初の屈辱を味わった。打撃下降気味の日本ハムの高校生ドラフト1巡目、中田翔内野手(18)=大阪桐蔭高=が21日、韓国・SKとの練習試合(名護)で初めて先発を外れた。途中出場したが、遊ゴロに終わり、これで練習試合3試合、9打席連続無安打。相手チーム、他球団のOO7からも厳しい声が上がり、試合後は初めて居残り特訓を志願した。「屈辱」のオンパレードだった。紅白戦(3試合)を含め、実戦8試合目で初めて先発から外れた中田。六回の守備から一塁手で途中出場し、唯一の打席となった七回二死一塁の場面で、SKベンチが動いた。 左腕の鄭に代わり登板したのは、身長1メートル90の右腕・李翰珍。日本の俳優・金城武ソックリの顔と、モデル界も注目するスタイルで人気急上昇中の24歳が、怪物の前に立ちはだかった。 「うちの監督は負けず嫌いだから、中田君に当てたんでしょう」とSKの臨時投手コーチ・小林繁氏(元巨人、阪神)。サイドスローから、120キロ台の球を操るイケメン右腕の前に、ツーシームを引っかけ遊ゴロ。中田は思わず天を仰いだ。 「ナカタに怖さ?特になかった。コーナーワークで抑えただけです」と李は淡々と答えた。ロッテ時代には李承ヨプ(現巨人)の専属コーチも努めていたSKの金星根監督は、迷える中田に「子ども(才能)が死んでしまっている。森本や稲葉と比べて間が抜けている」とバッサリ斬った。 これで練習試合、9打席連続無安打の中田にほくそ笑んだのは、他球団のOO7だ。「構えが悪い。内角を意識してオープンにしているのだろうけど、逆に内角を攻めやすい」とソフトバンク・豊倉スコアラー。青天井だった怪物評に初めて、厳しい声が加わった。初めてぶつかったプロの壁に、中田も動いた。試合後は、志願して居残り特訓。約45分のマシン打撃に加え、ロングティーで137スイング、ティー打撃など約70分、無心で打ち込んだ。「手応え? 良かったッス。(打球に)角度も出るようになってきたので」と話した中田は厳しい表情のまま。怪物がもがいている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080222-00000012-sanspo-spo
全日本柔道連盟の吉村和郎強化委員長は、フランス国際男子100キロ超級で5位に終わった井上康生(29=綜合警備保障)に厳しい見方を示した。 ドイツ国際(22日開幕)視察のため出発した同委員長は「フランスが最後のチャンスだった」と断言。国内大会で巻き返しを狙う井上に対し「五輪は日本人選手と試合をするわけじゃない」とし、昨年9月の世界選手権以降、井上は国際大会で結果を残せていないため、北京の代表争いで脱落との考えを明らかにした。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080222-00000036-spn-spo
ハンドボール男子の世界選手権予選を兼ねたアジア選手権は20日、イランのイスファハンで1次リーグが行われ、B組の日本はアラブ首長国連邦(UAE)に44−27(前半21−17)で快勝し、1勝1敗1分けとした。韓国はサウジアラビアに31−30で勝ち、3連勝で決勝トーナメント進出を決めた。 A組ではクウェートがレバノンを29−22で破って3連勝。バーレーンは中国に35−29で勝って2勝1敗とした。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080221-00000074-jij-spo
20日の東アジア選手権・中国戦で、相手GKに右脇腹と腰を蹴られて病院送りになったDF安田理大(20)=G大阪=がレントゲン検査の結果、異常のないことが21日、分かった。安田が本人のブログで報告した。 「ニィハオ。」のタイトルで「安田理大、生還しました。」で始まり、「異常はなかったんでとりあえずは良かったです。でも咳をしたり笑うのも結構痛いんでまだ完全に安心はできないっすね。心配してくれた皆さん、お騒がせしてすみませんでした。」と綴っている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080221-00000929-san-spo
東アジア選手権・男子(20日、中国・重慶)完全なアウェー状態での中国戦勝利にも、岡田武史監督(51)は不機嫌だった。不可解なジャッジ、相手の執拗(しつよう)なラフプレー。カッカした指揮官とは対照的に選手は落ち着いていた。ハートは熱く、頭は冷静に−。岡田ジャパンの成長ぶりに、指揮官はW杯予選突破の手応えを得た。 「試合前からタフになると思っていたが、選手は冷静に戦ってくれた。けが人がまた出たというのは、レフェリングだけの問題じゃないが残念」。会見場では1度も笑顔を見せず無表情だった指揮官。不可解な判定、中国のラフプレーにご立腹だった。 君が代演奏でブーイングも出ず、不気味な平穏を保った試合。負けた瞬間にはペットボトルが投げ入れられ、発煙筒もたかれたが、試合中は予想された反日ムードはほとんどない。 問題があったのはピッチだ。中国側に足を投げ出すタックルなどのプレーが続出。相手の警告は4枚に及んだ。後半11分にはMF安田が相手GKに右脇腹と腰を蹴られて病院送り。左足首をひねって交代したDF駒野を含め軽傷の見込みだが、離脱者が続出する中、怒りは当然だった。北朝鮮人主審の判定も疑問符が付いた。 中国のラフプレーに付き合わず落ち着いてプレーした選手たちに、岡田監督は「選手たちに冷静にと言ったが、選手は冷静だった。私が1人興奮していた」と称賛の言葉を贈った。 レフェリーへの抗議など、試合中も落ち着きなく走り回った指揮官。北朝鮮戦後には「気持ちが入ってない」とカツを入れた。戦う監督の“熱さ”がチームに伝わり、相手とは正反対のフェアなプレーで爆発した。 「粘り強く戦って結果を残してくれたので、これで最終戦、(23日に)韓国とチャンピオンシップを目指して戦える。全力を尽くしたい」。アウェーでの3.26W杯予選・バーレーン戦前に、敵地戦克服の糸口はつかんだ。まずは東アジアの盟主の座をつかみ、その勢いで南アフリカへと続く階段を一気に駆け上がる。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080221-00000020-sanspo-spo
阪神・狩野恵輔捕手(25)が20日の紅白戦中にベンチで号泣した。白組の『8番』で先発、ワンバウンドを再三後逸するなど、ミスを連発。ふがいなさに、悔し涙をこらえきれなかった。岡田彰布監督(50)は「知らん」と無視。将来の正妻候補が苦悩している。 情けないを通り越していた。三回が終わると、一塁ベンチに腰掛けた狩野の涙腺は決壊していた。右手で払っても、大粒の滴がほおを伝う。怒りに震える木戸作戦兼バッテリーコーチの後ろで、顔を覆った。 「小学生以下、気持ちのゆるみがあったのかも知れない。そうとしか考えられない。一軍どころか、そういう話じゃない。これじゃ去年の自分の意味がなくなる」 まるでバッテリーエラーの見本市だった。1回一死二、三塁から岩田のワンバウンドした変化球をトンネルして、先制点を献上。三回は一人相撲だった。一走・藤原がスタートを切ると、ミットからボールをこぼして二盗を許した。「バッターと、だべっとらんで、ピッチャー見とけッ! コラッ!」。その瞬間木戸コーチの怒声が飛ぶ。送球の際、足を踏んでしまった関本に謝罪していた。しかし塁上から目を離しては…。動揺を隠せない。二死二塁から捕逸と後逸(記録は暴投)で、さらに失点。スタンドからは「しっかり取ったれ!」と、痛烈なやじが飛んだ。 正捕手はベテランの矢野が健在。しかし、北京五輪代表で不在の可能性もある。昨年ブレークした25歳には“ポスト矢野”としての期待もかかるが、実戦ではハチャメチャの連続。岡田監督もバッサリ切り捨てた。 「狩野?知らん。だから言うてるやんか。勘違いしたらあかんでって。そんな力ないって、オフから言うてるやんか。自分のとこのピッチャーの球、捕るだけなのに、捕られへんのやから」 試合後、木戸コーチに連れられて、サブグラウンドでワンバウンド特守を約40分間。「これで、めげたら次がない」自分に言い聞かせるように話した。苦悩する背番号99は21日の紅白戦も先発。思い悩んでるヒマはない。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080221-00000015-sanspo-spo
日の丸エースに不安なし!日本ハムのダルビッシュ有投手(21)が20日、沖縄・名護市営球場で行われた韓国LGとの練習試合に先発した。2回に左ひざ内側に打球を当てるアクシデントもあったが、2回を無安打無失点。3者連続三振をマークするなど2年連続の開幕投手、さらに真夏の北京五輪へ万全のスタートを切った。 08年実戦初登板。開幕へのデモンストレーションはわずか26球で終わった。初回、先頭打者こそ歩かせたが、3連続三振を奪うなど2回を無安打無失点。「打者との感覚と制球をテーマに投げた。最初は感覚的に“あれっ”と思ったけど、2番打者から自分の思っていた球になってきた。状態はいい」。ダルビッシュが納得の笑みを浮かべた。 初回の初球に最速148キロ。球速は昨年の初実戦と同じだが「ここまで空振りが取れるとは思っていなかった。直球は昨年より切れがついていると思う。打者はそれ(球速)以上のものを感じているはず」。手応えの裏には昨年から続けている肉体強化がある。オフ中も筋肉量を維持するため毎日のように体を動かし続け、今キャンプには自費で購入した約10万円分のプロテイン飲料を持ち込みチームメートにも飲用を勧めている。昨年より2.5センチ以上太くなった右上腕、1.5センチ以上太くなった太腿はたゆまぬ努力の成果だ。 2回には李性烈(イ・ソンヨル)の打球を左ひざ内側に受け、ヒヤリとさせられたが「アクシデントも想定して走り込みを多めにやってきた。(21日以降別メニューでも)疲れているから休めていい」と笑い飛ばした。投じた球種は直球にカーブ、スライダー、チェンジアップの4種類だけ。オフに野茂(ロイヤルズ)から教わったフォークやカットボール、ツーシームはベールをかぶったままだ。 次回登板予定は27日のヤクルト戦(名護)。すでに指名されている3月20日の開幕・ロッテ戦(札幌ドーム)まであと1カ月。8月には星野ジャパンのエースとして北京でも躍動する。実りの秋にはチームの日本一奪回へ。ダルビッシュの進化は止まらない。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080221-00000001-spn-spo
MF鈴木&中村憲のダブルボランチが安定したプレーで勝利に貢献した。鈴木が「人(相手)に次から次といけていた。それは(北朝鮮戦から)修正されたところ」と言えば、中村憲も「しっかりバイタルエリア(ゴールから15〜20メートルの付近)をケアできた」と納得の表情を浮かべた。 負けられない一戦。岡田監督はこれまで続けてきた4-1-3-2ではなく、初めて4-2-3-1を選択。中盤の底に鈴木と中村憲を並べた。1ボランチで臨んだ北朝鮮戦は鈴木が守備に振り回され、うまく機能しなかった。3月26日のW杯アジア3次予選バーレーン戦を見据え、ついに新システムのテストに踏み切った。 その期待に2人が応えた。国際Aマッチ初出場から25試合連続出場となった鈴木は相手の中央突破を完封した。前半途中から中国にサイドを突かれ始めると、サイドのスペースも巧みにケア。「何度かサイドをいかれたのは反省材料だけど、後半はケアできた。短時間で修正できたのはよかった」と収穫を口にした。 発熱で北朝鮮戦を欠場した中村憲も存在感を示した。久々のボランチでの先発に立ち上がりこそ中途半端なポジショニングも見られたが、徐々に修正。守備に気を配りながらも「後半は受け皿になることを意識した。前が困ったら下げて、サイドチェンジして、という感じ」と攻撃も組み立てた。後半10分には前線に飛び出した安田に自陣からピンポイントのロングパスを通し、決定機を演出。相手の一瞬のスキを見逃さなかった。 「W杯(予選)を戦う上で大きな勝利」と鈴木。1カ月後に控えるバーレーン戦に向け、ダブルボランチの安定は勝ち点3以上の収穫となったに違いない。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080221-00000022-spn-spo
今年も大惨敗でした-。中日のタイロン・ウッズ内野手(38)が19日、ソフトボール全日本のエースで、日立&ルネサス高崎の上野由岐子投手(25)と7打席のガチンコ勝負。だが、世界最速119キロを誇る快速右腕の前に4三振と形なし。リベンジは今年も失敗に終わった。 プロ野球に換算すれば、体感速度が160キロを超える火の球ストレート。浮き上がる魔球・ライズボール。さらにスライダー、ドロップ、チェンジアップ…。七色の変化球を操る女王の前に、落合竜の主砲がひれ伏した。 全34球の異種格闘技マッチ。対決前に宇津木麗華監督から授かった打撃の奥義を披露する場面すらなかった。外野への飛球はゼロ。空振りは計8度を数え、打席内で何度も首をかしげた。まさに完敗だ。 「彼女は信じられない球を投げるよ。とにかく速すぎる。今までに見たことのない球だった。打とうと思っても見えないんだから。野球の球の方が遅く感じるぐらいだ。だって全然、前に飛ばないんだもん」。対決前に本塁打宣言をブチかました元気はどこへやら。両手を広げて、お手上げポーズだ。 北谷公園のメーン球場と室内練習場の間のソフトボール場で、日立&ルネサス高崎がキャンプを張っており、今年で3回目を迎えた女王対長距離砲の真っ向勝負。「ウッズ選手は野球とはマウンドからの距離が違うので、戸惑ったんだと思う。対決することで自分の調子を確かめられるし、いい刺激をもらいました」。面目を保った上野は、敗者をいたわる余裕すら漂わせた。 一方、3年連続ノーアーチに潔く敗北を認めたウッズは、愛用のバット3本をプレゼントし、最後は握手で健闘を称え合った。「次こそ打ってやるぜ」。負け犬では終われない。早くも来年のリベンジに燃えるのだった。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080220-00000019-dal-base
貴乃花部屋に4年ぶりに新弟子が入門することになった。元時津風部屋の三段目力士・松原輝男さん(49)の長男・哉太=かなた=君(15=埼玉・土呂中3年)で、19日に貴乃花親方(35=元横綱)がさいたま市の学校を訪れ、井上馨校長ら関係者にあいさつを行った。3月1日に大阪市内で春場所(9日初日、大阪府立体育会館)の新弟子検査を受ける。 4年ぶりの新弟子獲得への強い意気込みが、その言葉に表れていた。土呂中で松原君の父・輝男さんや井上校長と対面した貴乃花親方は、部屋の受け入れ態勢や指導方針を丁寧に説明。「まず、部屋のかかりつけの病院で精密検査を受けさせて、入門後も何かあったらすぐに病院で診てもらうようにしています。ぶつかり稽古も最初は2、3回くらいで半年から1年かけてしっかりやらせるようにします」。優勝22回の元横綱の熱心な話に松原君も決意を新たにした様子で「目標は横綱。厳しい稽古に耐えて頑張ります」と語った。 松原君は中学で部活動の経験こそないが、急激に体が大きくなり角界入りに興味を持った。その思いを知り、輝男さんは息子が中2の時にかつて所属した時津風部屋に連絡を入れ、卒業後の進路を相談しようとした。しかし、当時の師匠は、7日に傷害致死容疑で逮捕された前時津風親方の山本順一容疑者(元小結・双津竜)。松原さんの兄弟子だったが「前時津風親方にはいい思い出がなかったので、子供を預けるのはやめようと思いました。あの人はあおるタイプ。(事件も)あの人なら仕方ないと思った」という。その後「子供を預けるなら力士の数が少なくて師匠の目の届くところがいい」とインターネットで調べた貴乃花部屋に直接電話をして入門を後押しした。 貴乃花親方にとって松原君は3人目の直弟子となる。現在部屋の力士は7人だが、貴輝鳳が九州場所で幕下に昇進、三段目の貴翔馬も春場所で勝ち越せば幕下昇進に大きく前進する。貴乃花親方は「私の部屋を選んでもらって光栄。どこに出しても恥ずかしくないような力士を虚心坦(たん)懐に育てていきたい」と表情を引き締めていた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080220-00000035-spn-spo
20日のサッカー東アジア選手権で日本と対戦する中国代表は、日本代表と入れ替わるように北京の同じ練習場で最終調整。約1時間、主にシュート練習に費やした。 「日本にはここ10年で1度しか勝っていないし、いい選手がたくさんいる」と日本を持ち上げたペトロビッチ監督はセルビア出身。オシム前監督とも親交があり、「彼がいいチームを作った。早く健康になることを祈っている」と気遣った。一方で「岡田監督?よく知らない」。彼の中ではいまだ「日本=オシムジャパン」のようだ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080219-00000982-san-spo
10代の怪物同士の夢対決が、開幕を待たずして実現する。楽天・田中将大投手(19)が、24日に行われる日本ハムとの練習試合(名護)に先発することが18日、決まった。これを聞いた中田翔内野手(18)は「打てないと思うけど球を見てみたいッス」と武者震い。05年夏の甲子園大会・準決勝以来の勝負の行方は!? 中田Vs田中。上から読んでも下から読んでも…の夢対決が実現する。舞台は24日、日本ハムと楽天の練習試合。昨季新人王の田中が、同カードで今季の対外試合初先発を果たす。 「球速いッスよね。打てないと思うけど球を見てみたいッス」。瞳を輝かせたのは中田だ。キャンプ休日のこの日、田中の先発内定を伝え聞くと「打席に立ちたい」と名乗りをあげた。 ガチンコ対決には序章がある。大阪桐蔭高1年で出場を果たした05年夏の甲子園。準決勝の駒大苫小牧戦でマウンドにいたのが田中だった。強烈な当たりの三ゴロ、ポトリと落とした中前打、そして三振。何より悔しかったのは延長十回、5−6で敗れ、決勝進出を逃したこと。互いにプロの門をくぐっての初対決は、自らの成長を試す舞台でもある。 一方のマー君も本気モードだ。同じくキャンプ休日となったが、前日17日に登板した紅白戦(3回4安打無失点)のクールダウンで軽く体を動かし、中6日となる24日に向けてシーズン中と同じ調整をこなした。 「(中田は)練習試合で本塁打も打っているし、意識しますよ。しっかり抑えたい」。新人王を奪った『怪物』の先輩として、手加減する気など毛頭ない。 清原Vs野茂など数々のドラマに彩られてきたパ・リーグの名勝負に加わる10代怪物のガチンコ対決。その第1幕がついに開く。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080219-00000014-sanspo-spo
日本代表のDF安田理大(20=G大阪)が“FW”になる。A代表デビューで値千金の同点を演出した北朝鮮戦から一夜明けたこの日、安田は実戦練習で1・5列目に入り、FWとしての適性をチェックされた。この日、北朝鮮戦で右ひざを痛めたFW前田が、今日19日に緊急帰国が決定。高原、巻、大久保の主力も不在という非常事態に、安田が明日20日の中国戦は最前線に近い位置で出場する可能性が高くなった。浪速の新星が、手薄な攻撃陣の救世主に名乗りを上げた。 戸惑うどころか、突然のコンバートを安田は喜んだ。「オレ、FWが一番好きなんっすよ。できればFWがしたいって思ってた。でも得点感覚はないんですけどね」。中国戦に向けたこの日の実戦練習は、いつもの左サイドではなく、FW矢野とともに中央の攻撃的な位置に入った。DFを交わして左足で思い切りのいいシュートを放つと、岡田監督が「いいぞ!」と思わず叫んだ。 岡田ジャパンの救世主だ。FW陣は右ひざ痛で前田の緊急帰国が決定。ただでさえ高原、大久保、巻ら中心選手が不在の今大会で、FW登録は3選手しかいなく、台所事情はさらに苦しくなった。前日17日の北朝鮮戦で代表デビューを果たした安田は、積極的な突破から同点弾を演出。日本の緊急事態を救うために、勢いのある「なにわの新星」が、中国戦の試合展開の中でFWに入る可能性も出てきた。 衝撃デビューを果たし、安田人気は現地でも急上昇中だ。練習後には中国人女性に囲まれサイン攻めにあった。北京にもファンがいることを伝え聞くと「北京ダックのあるとこやろ?」と安田節をさく裂。前夜は4歳上の姉さん女房から国際電話で「あんたと結婚して良かった〜」とラブコールを受けたという。 「どのポジションでもやる。ミスを恐れずにやった方が自分のためになる。中途半端なプレーだけはしない」。最終ラインから前線へと位置が変わっても迷いはない。怖いもの知らずの20歳が、地元中国との戦いに挑む。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080219-00000020-nks-socc
“名門の競馬新聞”として親しまれて来た「ホースニュース馬」が、長い歴史に幕を閉じた。17日号を最後に、今週から新聞を発行しないことが、18日に分かった。 同社は、昭和20年代に創刊。競馬専門紙のパイオニアとして、競馬ブームとなる70年以降の業界を常にリード。井崎脩五郎さんなど、名物評論家も多数輩出してきた。しかし、ここ数年は業績不振に陥り、無念の“閉店”となった。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080219-00000108-sph-horse
協栄ジムの金平桂一郎会長(42)が18日、亀田3兄弟の長男・興毅(21)と二男・大毅(19)が所属する亀田プロモーションに活動自粛を要求する意向を示した。この日に都内で行われた東日本ボクシング協会理事会に出席し、2人への管理を徹底するよう要請されて決断。亀田プロモーションとの交渉が決裂した場合、2人の解雇も辞さない構えだ。 亀田プロモーションの活動を優先させる興毅と大毅に、金平会長の我慢も限界に達した。「現在は管理の目が届かないのが実情。(自分の許可なしに)亀田プロモーションさんが仕事を取ってきて(指導が)難しい部分がある。どう整合性をとるか、非常に悩むところです」。2人への指導を徹底するために、亀田プロとの話し合いは不可避となった。 昨年10月に父・史郎さん(42)がセコンドライセンス無期限停止処分を受けて指導から身を引いたはずだったが、それでも金平会長は2人をコントロールできなかった。現在も2人がジムに顔を出すことは少なく、興毅は頻繁にメキシコ合宿を敢行。大毅も12日に茨城・霞ケ浦高レスリング部を訪問したときに、1月27日に自らが起こした乗用車の接触事故について「車って、ぶつけるもんやんか」と不用意な発言をしたばかりだった。 この日の東日本ボクシング協会理事会では、全理事の総意により大橋秀行会長が2人への管理を徹底するよう金平会長に口頭で要請。大橋会長は「これ以上管理ができないようなら、もっと強い態度で臨まなくてはいけない」と険しい表情で話した。 金平会長は今後、史郎さんが社長を務める亀田プロに対し、ジム主導型への転換を求めて交渉する意向。だが協栄サイド、亀田プロとも妥協点を見いだすのは難しく、指導態勢やマッチメークの主導権争いでもめるのは必至な状況。話し合いが平行線をたどった場合、金平会長は「あらゆる可能性を否定しない」と断言。最悪の場合、興毅、大毅の2人を解雇する可能性が再び出てきた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080219-00000030-spn-spo
21日開幕のフィールズ・オープン(ハワイ、コオリナCC)に招待選手として出場する女子ゴルフの古閑美保(25)が、優勝したら片思いの相手に告白することを宣言した。1月9日のトークショーで「好きな人ができました」とファンの前で公表したが、その後進展はなし。アプローチやショットを練習した17日、今度は「優勝したら(思いを)伝えようかな」と話した。 今季は昨年を上回る国内ツアー3勝が目標。オフは米ロサンゼルスで合宿を行い、体脂肪率を19%から17%に落とす一方で体重を3キロ増やし、筋力アップに成功した。今回は昨年、上田桃子の5勝中4試合でキャディーを務めた川口淳氏とコンビを組むのも心強い。3月の国内開幕に向けた調整目的の出場だが、恋心を力に変える古閑が台風の目になるかもしれない。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080219-00000035-spn-spo
レッドソックス岡島秀樹投手(32)が17日(日本時間18日)、米フロリダ州フォートマイヤーズでのキャンプイン2日目でブルペン入りした。捕手を座らせて44球。直球と新球「ドキドキボール」(岡島命名)を投げ込んだ。「少し力が入って球の質があまり良くなかったが、気持ちよく投げられました」と語った。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080218-00000002-nks_fl-base
早大競走部の渡辺康幸・駅伝監督(34)が、テレビユー福島アナウンサーの北條愁子(ほうじょう・しゅうこ)さん(36)と婚約した。17日にテレビユー福島が発表した。 渡辺監督は早大在学中の95年世界選手権一万メートル出場。エスビー食品を経て、引退後の04年に駅伝監督就任。今年の箱根駅伝で12年ぶりに往路優勝を果たした。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080218-00000067-mai-spo
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